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私の情報だから私が管理する~デジタルアイデンティティウォレットについて~(後編)
この記事は「私の情報だから私が管理する~デジタルアイデンティティウォレットについて~(前編)」の続きになります。前編をまだ読んでいない方は、前編を先にご覧いただけると「DIW」の理解がより深まると思います。
“ウォレット”の種類とDIWとの比較 ”ウォレット”と名称がつくアプリケーションは既に多数展開されています。本稿のテーマである「DIW」を含む3つのウォレットについて以下の表のように整理し
【TOPPAN GENERATIVE TRIAL#2】第1回ワークショップ開催レポート
※本記事で紹介するワークショップは、2024年8月8日に終了しております。
こんにちは。生成AIを研究しているAIエンジニアの、TOPPANデジタル波多野です。
TOPPANデジタルでは、生成AIに関する様々な取り組みを行っております。その中でも新たな試みとして立ち上げたのが、CHAOSRU INC. と共同で展開する実験プロジェクト『TOPPAN GENERATIVE TRIAL』です。プロ
Terraformを効率的に管理したい…そうだ、Terragruntを使おう!
今回のテーマ:Terragruntこんにちは、TOPPANデジタルで AWS Top Engineers を目指している加納です!
今回のテーマはIaCツールの一種である「Terragrunt」です。
新規プロジェクトにTerragruntを導入した経緯と、実際に導入して感じた「良かったこと、悪かったこと、導入後の課題」などについて共有していきます!
対象読者
基本的には下記のような方向けの
Amazon Pinpointで楽々 ! 多要素認証機能の実装
今回のテーマ : 多要素認証
皆さま初めまして!TOPPANデジタル株式会社にて、AWS Top Engineersを目指しております井口と申します。
今回のテーマは、「多要素認証」です。
AWS サービスの内の一つ、「Amazon Pinpoint」を使って実装してみたので参考になれば幸いです。
そもそも多要素認証って何だ。という話から触れておきます。
多要素認証とは、認証の3要素である知
M5Stack Japan Creativity Contestに作品を応募してみました
こんにちは。
TOPPANデジタル株式会社 DXソリューション開発部の萩原と申します。
私は日ごろ、スマート点検支援サービス「e-Platch™」の開発担当としてWebアプリケーションの開発・運用に携わっています。
今回、DXソリューション開発部の有志で、小型マイコンモジュール M5Stack を活用した作品を製作し、M5Stack Japan Creativity Contestに応募しましたの
教育DXにおけるLLMの活用
昨今、AI技術の飛躍的な発展が注目されており、特に大規模言語モデル(LLM:Large Language Models)の活用は様々なビジネス領域へ拡大しています。本記事では、LLMを活用した教育DXの取り組みをご紹介します。
概要 我々は、教育の未来を切り開くための新たなステップとして、 教育に関連する業務のデジタル化を推進するとともに、東京書籍との連携によるLLMを活用した教育DXに取り