凸版印刷を象徴する拠点から全国を繋ぐ 「ICT KŌBŌ ®︎東京企画T」
こんにちは、ICT KŌBŌ®︎です。
今回は、ICT KŌBŌ®︎ 東京企画T(チーム)の取り組みについてご紹介します!
トッパン小石川ビル
東京都文京区水道にあるトッパン小石川ビルは、創立100周年を記念し、21世紀の凸版印刷を象徴する重要拠点として2000年4月に竣工した地上21階・高さ100メートルの建物です。
複合施設として従業員が勤務する「オフィス棟」だけでなく、「ミュージアム棟」には一般のお客さまもご利用できる印刷博物館やトッパンホール、小石川テラス(レストラン)も併設されているのでぜひ足を運んでみてください!
トッパングループのオフィスビルの中でも随一の収容人数を誇り、ICT KŌBŌ®︎が所属するDXデザイン事業部の多くの人が働いています。
今回はこちらのトッパン小石川ビルを拠点に活動するICT KŌBŌ®︎ 東京企画Tの取り組みを4点ご紹介します。
ICT KŌBŌ®︎ 東京企画Tの取り組み
1.メンバーのバックグラウンドを活かした新事業創出
他のICT KŌBŌ®では「その土地ならでは」を活かした新事業創出に取り組んでいますが、東京企画Tでは所属メンバーの「バックグラウンド」を活かして、社会課題解決へ向けたソリューション開発に取り組んでいます。
以前所属していた部署や前職での経験を活かし、東京企画Tだからこそできる新事業創出を目標に日々頭を悩ませています。まだリリースできる内容がないので、今後の記事で紹介できるよう頑張ります!
2.各地ICT KŌBŌ®との連携
ICT KŌBŌ®開発サービスの販売フォローや、他サービスとの連携も東京企画Tで対応しています。10月から新たに加わったメンバーが扱うサービスと、ICT KŌBŌ®︎ IIZUNA発のサービス「PosRe®︎」と連携させる取り組みも始まりました。各地のICT KŌBŌ®︎を巻き込んだ取り組みを進めていきます。
ICT KŌBŌ®︎ IIZUNAの紹介はこちらから↓
3.全国拠点と連携したDX推進
凸版印刷は全国に事業部の拠点があります。東京企画Tでは、ICT KŌBŌ®と全国の事業部門を繋ぐ役割も担っていて、現在あるサービスの連携だけでなく、将来的なDX事業の検討も進めています。
様々な領域から「デジタルを活用してこんな課題を解決したい」という声を聞く度に、改めて当社の事業領域の幅広さを感じています。
4.ICT KŌBŌ®新規拠点の開設
新規拠点の開設する際、まず東京企画Tにて候補地を検討しています。
どこに開設すれば「エンジニアの働きやすさ」や「社会課題解決へ向けたソリューション開発に取り組みやすいか」に繋がるかを考えて、新規拠点を開設しています。
ICT KŌBŌ®︎開設理由はこちらから↓
最近無事開設が完了したICT KŌBŌ®︎ARIAKEの記事も公開できて、胸をなでおろしています。
ICT KŌBŌ®︎ ARIAKE拠点紹介はこちらから↓
新規拠点の開設の際は、オフィス環境の整備にもこだわっています。その土地ならではのデザインコンセプトや働きやすい環境を考えた素材の選定も取り組んでいます。
最後に
全国のICT KŌBŌ®と連携を中心に取り組んでいますが、いずれはICT KŌBŌ® TOKYOの独自拠点ができることを目指して、デジタルの力で社会を盛り上げていきます!
次回は、「ICT KŌBŌ®︎ IIZUNA」からの記事を予定していますので、お楽しみに!