TOPPAN Digital|DX note

1990年代からデジタルサービスを提供してきた私たちTOPPANは、2021年にDX推…

TOPPAN Digital|DX note

1990年代からデジタルサービスを提供してきた私たちTOPPANは、2021年にDX推進コンセプトを「Erhoeht-X®/エルへ―トクロス」と命名しました。TOPPAN Digital|DX noteは、エルヘートクロスの取り組みや開発秘話、携わる人の横顔などを発信しています。

マガジン

  • 地域とあゆむ ICT KŌBŌ

    TOPPANデジタルの次世代DX開発部隊「ICT KŌBŌ」での取り組みや働き方などを発信していきます。

  • デジタルテクノロジー・レポート

    TOPPANデジタルの技術戦略センターでは、変化する私たちの生活に寄与するデジタル技術を予見・整理しています。ここではその技術について作成したレポートを公開しています。

  • TOPPAN DESIGN magazine

    TOPPANデジタル所属のデザイナーによるマガジンです。社内DX、デザイン組織づくり、プロダクト開発、チームを横断した取り組みなどを発信します。

地域とあゆむ ICT KŌBŌ

TOPPANデジタルの次世代DX開発部隊「ICT KŌBŌ」での取り組みや働き方などを発信していきます。

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【TOPPAN】ICT KŌBŌ®︎ でのインターンシップを紹介します!

はじめにTOPPANデジタル沖縄サテライトオフィス「ICT KŌBŌ®︎ URUMA」です!今回はICT KŌBŌ®︎でのインターンシップについて紹介します。 ICT KŌBŌ®︎インターンシップでは、各地域にある企業、団体が抱える課題の掘り起こしから企画・開発までの流れを体験できるプログラムを実施しています。 本インターンシップに参加することで、各地域の文化や産業への理解を深めながら、デザイン思考に沿った顧客視点でのモノづくりを学ぶことができます。そして私たちICT K

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オフィスの中身全部見せちゃいます!ICT KŌBŌ®︎ HAKODATE オフィス大解剖

こんにちは、ICT KŌBŌ®︎です。 ICT KŌBŌ®️ HAKODATEのある北海道函館市は、例年よりも降雪量が少なく、比較的暖かい冬を過ごしています。 ICT KŌBŌ®️ HAKODATEについては、下記の記事でも紹介していますので、ぜひご覧ください。 今回は、ICT KŌBŌ®️ HAKODATEの建物にスポットライトを当てて、ご紹介していきたいと思います。 どんな建物?オフィスとして活用している建物は、なんと築110年の古民家です。こちらのは昔、大洋漁業函

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ICT KŌBŌ® MIYAJIMAはどんな職場?  私たちの日常をお見せします

こんにちは。ICT KŌBŌ®です。 ICT KŌBŌ®の第4拠点として、広島県廿日市市にICT KŌBŌ® MIYAJIMAが開設されて1年が経ちました。 現在は7名の社員が在籍しており、地元広島で長年活躍している社員、Uターンをした社員、県外から移住をしてきた社員がいます。まだまだ少数精鋭の拠点ではありますが、各自の得意分野を活かし、日々業務に取り組んでいます。 私たちのオフィスについては下記の記事でもご紹介していますので、ぜひこちらもご覧ください。 今回は、そんな

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生まれたまちで働く社員にインタビュー TOPPANデジタル(株) ICT KŌBŌ® ARIAKE

新年あけましておめでとうございます。 ICT KŌBŌ®です。 今回は、ICT KŌBŌ® ARIAKEの社員をご紹介します! ICT KŌBŌ® ARIAKEは2022年9月にICT KŌBŌ®プロジェクトの第三拠点として福岡県大牟田市に開設しました。 社員4名からのスタートでしたが、少しずつ仲間が増え、現在では8名の精鋭が活躍しています。その中でも、今回は大牟田市で生まれ育ったお二人にフォーカスしたいと思います。まず一人目は地元愛溢れる水城さん、そして二人目がいつも

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デジタルテクノロジー・レポート

TOPPANデジタルの技術戦略センターでは、変化する私たちの生活に寄与するデジタル技術を予見・整理しています。ここではその技術について作成したレポートを公開しています。

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企業や個人の秘密を守るゼロ知識証明

ゼロ知識証明概要  ゼロ知識証明とは、情報ネットワークを介して「自分が知っている秘密の情報」を誰にも見せることなく、その情報が「本当であること」を証明することができるやり取りの方法です。  通常、証明のために、何らかの検証を行う場合、情報の通信相手に秘密情報(パスワードなど)を提示する必要があります。この方式においては、技術の発展や応用などにより安全性が高まりつつありますが、秘密情報自体を提示しない方式として、ゼロ知識証明を導入する技術も研究・開発されています。  ゼロ知

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ブロックチェーンが実現する「価値のインターネット」と「Web3」

概要ブロックチェーンとは?  ブロックチェーンとは、デジタル情報を安全かつ透明に取引・記録するための分散型のデータベースの一種です。複数のコンピューターがネットワークを形成し、同じ情報を持ちながら、その情報の変更や追加を合意形成アルゴリズムに基づいて行います。合意された情報は、ブロックと呼ばれる単位でまとめて記録されており、各ブロックがそれぞれ前のブロックから導出されたデータを含み、鎖(チェーン)のような構造をしていることからブロックチェーンと呼ばれています。  未だ正体

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コンピュテーショナルファブリケーション技術による機能性メタマテリアルの研究

 コンピューターによる設計技術と、3Dプリンターをはじめとするデジタル加工機の進化と普及は、製造プロセスの効率化だけでなく、人間とコンピューターが共同で創造する新たな製造技術、コンピュテーショナルファブリケーション(Computational Fabrication)を生み出しました。この技術は、革新的な形状や構造のデザインとその実現を可能にし、それらはメタマテリアル[※1]と呼ばれる人工新素材の開発に応用されています。その適用範囲は急速に拡大しており、当初は建築、航空宇宙

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デジタル社会での信頼性を向上させるVerifiable Credentials

概要Verifiable Credentialsとは  Verifiable Credentials(以下、単数形:VC、複数形:VCs)は、あらゆる証明書をデジタル化したもので、「検証可能な資格情報」とも呼ばれます。私たちが保有するあらゆる情報をVCsに変換することで、デジタル社会において信頼性が担保された証明書として活用できます。  W3C(World Wide Web Consortium)という団体がVCsのデータモデルを公開しており、VCsの規格が標準化されてい

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TOPPAN DESIGN magazine

TOPPANデジタル所属のデザイナーによるマガジンです。社内DX、デザイン組織づくり、プロダクト開発、チームを横断した取り組みなどを発信します。

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未経験からデザイナーを目指す話 #座学編

こんにちは、TOPPANデジタル 見習いデザイナーの樫木です。 知識ほぼ0の未経験からデザイナーを目指し、取り組んでいる内容についてご紹介いたします。 デザイナーを目指そうと思ったきっかけは?大学で情報分野を専攻し、新卒でTOPPANに入社して5年、Webサービスのフロントエンド開発や顧客へのセールスサポート対応に携わりデザインにはほとんど関わりがなく、関わったとしても少し触れる程度でした。 そんな中、私の所属するチームにデザイナーが増えてきたことで、デザインを知る機会も

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デザイナーによるプロダクトのための壁打ち会〜まちスク™編〜

こんにちは。TOPPANデジタル・UIデザイナーの中森です。 今回は、「デザイナーによるプロダクトのための壁打ち会」第2弾の紹介です!(第1弾の記事『デザイナーによるプロダクトのための壁打ち会〜LOGINECT®編〜』) 壁打ちって何?壁打ちは、誰かに話を聞いてもらいながら考えを整理したり、悩みを発散することで課題解決のヒントを得るための取り組みのことです。エンジニアやPM(プロダクトマネージャー)に「もやもや・悩み」のボールを投げてもらい、デザイナーが壁役として受け止め、

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デザイナーによるプロダクトのための壁打ち会〜LOGINECT®編〜

こんにちは。TOPPANデジタル・UIデザイナーの中森です。今回は、デザイン組織を創り始めた初期の頃に取り組んでいた「壁打ち会」の紹介と、現在の活動にどう繋がっているかをお話したいと思います! 壁打ちって何?壁打ちは、誰かに話を聞いてもらいながら考えを整理したり、悩みを発散することで課題解決のヒントを得るための取り組みのことです。エンジニアやPMに「もやもや・悩み」のボールを投げてもらい、デザイナーが壁役として受け止め、打ち返すという方法で行っています。 投げてもらうボール

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デザイン組織を目指すために、MVVを作った話

こんにちは!DXデザイン事業部でデザイナー&PdMをしている松村です。 第1回目でデザイン組織を創りはじめているお話をしましたが、デザイン組織を目指すためにMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)を作りましたので、それについてお話しようと思います。 MVVを作ったワケ第1回目に書きました、上層部に提出するために作成した資料の最後に、以下のようなMVVを記載しました😌 MVVまで作り込んだ理由は、今後デザインへの取り組みを我々自身でしっかりと評価し、行動と結果をアウトプット

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