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地域とあゆむ ICT KŌBŌ

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TOPPANデジタルの次世代DX開発部隊「ICT KŌBŌ」での取り組みや働き方などを発信していきます。
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#開発

地元農家との交流から生まれたソリューションRemoPick®︎誕生ストーリー

こんにちは、ICT KŌBŌ®︎です。今回は、ICT KŌBŌ®︎ IIZUNAから生まれたソリューション「RemoPick®️(リモピック)」の誕生について、ご紹介していきたいと思います! RemoPick®︎とはRemoPick®︎はICT KŌBŌ®︎の第一拠点である、長野県飯綱町にあるICT KŌBŌ®︎ IIZUNAから誕生したソリューションです。スマートグラスやタブレットなどのデジタルデバイスを用いて、遠隔地におけるコミュニケーションを豊かにするサービスです。

世界遺産の街からイノベーション          「ICT KŌBŌ® ARIAKE」          

こんにちは、ICT KŌBŌ®︎です。今回は、ICT KŌBŌ®︎の第三拠点として2022年9月に福岡県大牟田市に開設したICT KŌBŌ®︎ ARIAKEについてご紹介します! 福岡県大牟田市大牟田市は大正6年(1917年)に誕生し、平成29年(2017年)に市政100周年を迎えた人口約11万人の都市です。明治から戦後にかけて石炭産業で隆盛し、市内の至るところで世界遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成施設のほか、数多くの歴史的施設が当時の面影を残しています。 現在は2次

美しい海とITテクノロジーの融合                「ICT KŌBŌ®︎ URUMA」

こんにちは、ICT KŌBŌ®︎です。今回は、ICT KŌBŌ®︎の第二拠点として2021年6月に沖縄県うるま市に開設したICT KŌBŌ®︎ URUMAについてご紹介します! 沖縄県うるま市うるま市は、2005年に具志川市・石川市・勝連町・与那城町が合併して誕生した、沖縄県で3番目に人口が多い都市です。「うるま」は沖縄方言(ウチナーグチ)に由来しており、ウル=珊瑚、マ=島、つまり「珊瑚の島」という意味を持っています。 沖縄県中部の東海岸に位置し、東に金武(きん)湾、南に中

信州の自然に囲まれた小学校リノベーションオフィス「ICT KŌBŌ®︎ IIZUNA」

こんにちは、ICT KŌBŌ®︎です。今回は、ICT KŌBŌ®︎の第一拠点として2020年4月に長野県飯綱町に開設したICT KŌBŌ®︎ IIZUNAについてご紹介したいと思います! 長野県飯綱町飯綱町は長野県の北部に位置する、山々に囲まれ、澄んだ空気と豊かな水に恵まれた人口約11,000人の小さな町です。寒暖の差が大きく、りんごの栽培に適した気候で、日本の中でも有数のりんごの名産地です。 そんな飯綱町にある「食・農・しごと創りの拠点 いいづなコネクトEAST」という