マガジンのカバー画像

地域とあゆむ ICT KŌBŌ

29
TOPPANデジタルの次世代DX開発部隊「ICT KŌBŌ」での取り組みや働き方などを発信していきます。
運営しているクリエイター

#ソリューション

地域課題解決へ向けたICT KŌBŌ® ARIAKEのプロジェクト

こんにちは。ICT KŌBŌ®です。 今回は、福岡県大牟田市に拠点を構える「ICT KŌBŌ® ARIAKE」の活動内容を取り上げます! ICT KOBO® ARIAKEのオフィス紹介についてはこちらをご覧ください。 ICT KŌBŌ®新規ソリューション開発ICT KŌBŌ®では、ミッションの一つに新規ソリューション開発を掲げています。 他拠点に続いて、ICT KŌBŌ® ARIAKEも大牟田市民や行政から課題をヒアリングし、自社の持つICT技術を使った解決策を模索してい

世界遺産の街からイノベーション          「ICT KŌBŌ® ARIAKE」          

こんにちは、ICT KŌBŌ®︎です。今回は、ICT KŌBŌ®︎の第三拠点として2022年9月に福岡県大牟田市に開設したICT KŌBŌ®︎ ARIAKEについてご紹介します! 福岡県大牟田市大牟田市は大正6年(1917年)に誕生し、平成29年(2017年)に市政100周年を迎えた人口約11万人の都市です。明治から戦後にかけて石炭産業で隆盛し、市内の至るところで世界遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成施設のほか、数多くの歴史的施設が当時の面影を残しています。 現在は2次

美しい海とITテクノロジーの融合                「ICT KŌBŌ®︎ URUMA」

こんにちは、ICT KŌBŌ®︎です。今回は、ICT KŌBŌ®︎の第二拠点として2021年6月に沖縄県うるま市に開設したICT KŌBŌ®︎ URUMAについてご紹介します! 沖縄県うるま市うるま市は、2005年に具志川市・石川市・勝連町・与那城町が合併して誕生した、沖縄県で3番目に人口が多い都市です。「うるま」は沖縄方言(ウチナーグチ)に由来しており、ウル=珊瑚、マ=島、つまり「珊瑚の島」という意味を持っています。 沖縄県中部の東海岸に位置し、東に金武(きん)湾、南に中

はじめまして、凸版印刷の次世代DX開発部隊「ICT KŌBŌ®」︎です。

私たちは、凸版印刷株式会社の次世代DX開発拠点として日本各地にサテライトオフィスを構える開発部隊です。 凸版印刷と聞くと、やはり「印刷業」が思い浮かぶかと思います。(CM効果で少しはイメージが変わっているでしょうか…?) そんな会社の中で、DX開発拠点ICT KŌBŌ®︎に所属する人々がどんな仕事をしているのか、どんな環境で働いているのかなどをみなさんに知ってもらいたい!という想いで、noteを始めることとなりました。 どうぞよろしくお願いします。 はじめにICT KŌ