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幼馴染が同僚に!? ICT KŌBŌ®️ IIZUNA社員インタビュー

こんにちは、ICT KŌBŌ®︎です。
ICT KŌBŌ®️ IIZUNAがある長野県飯綱町では、実りの秋が足早に過ぎ去り、朝晩は冬の訪れを感じる今日この頃です。

さて今回は今までと少し毛色を変えて、ICT KŌBŌ®️ IIZUNAで勤務する社員にスポットライトを当てたいと思っております。
最後までお付き合いいただければ幸いです。


ICT KŌBŌ®️ IIZUNAで働く人たち

ICT KŌBŌ®️ IIZUNAは2020年4月にICT KŌBŌ®️プロジェクトの最初の拠点として4名の社員から歩みをスタートしました。

開設から3年半以上が経過した2023年11月現在では、総勢14名のパーソナリティ豊かな社員が日々自身の強みを活かし、様々なフィールドで活躍をしています。出身や職歴等もバラバラで個性豊かな14名の社員の中で、本日ご紹介するのは、「水道管工事からシステム開発まで何でもやっちゃう何でも屋」こと坂本卓哉さんと「万年半袖、ICT KŌBŌ®️ IIZUNAが誇るゆるキャラシステムエンジニア」こと掛川貴弘さんです。

二人の仕事内容を教えて!

ここからはそんな2人への対談形式でヒアリングしてみたいと思います。

地域とあゆむ ICT KŌBŌ®️編集担当(以下編集担当):まずはお2人それぞれ普段どのような業務を担当されているか教えてください。

坂本:LPWA ZETA用の端末開発を中心に業務を行っています。基板や筐体の設計などのハードウェア関連からソフトウェアに至るまで基本的にすべて自分の手で作り上げています。

検証用端末作成中の坂本さん

LPWA ZETAは下記でもご紹介しておりますのでご参照ください。

掛川:私は、遠隔コミュニケーションサービス「RemoPick®」のシステム開発担当として、日々新機能の開発などを担当しています。開発担当ではありますが、販促等を始めとするクライアント対応まで幅広く対応しています。

スマートグラスを華麗に使いこなす掛川さん

遠隔コミュニケーションサービス「RemoPick®」は下記にてご紹介しております。

編集担当:お2人共同じ部署とは思えないほど、毛色の違うお仕事をされているんですね!ICT KŌBŌ®️の仕事領域にダイバーシティを感じます。

出会いはなんと幼稚園!?

編集担当:風の噂で聞いたのですが、そんなお2人は実は幼稚園からの幼馴染というのは本当ですか!?

坂本:そうなんです。年中のときに私が掛川くんがいる幼稚園に転園したところからの付き合いなんです。

掛川:でも実は当時はそこまで仲が良かったというわけではなかったんですよね。卒園後は小学校こそ同じだったのですが、中学では別々になりました。高校でまた再開を果たすのですが、仲良くなったのはこの頃からなんですよ。そこからは大学も一緒だったので濃い付き合いが始まりました。笑

坂本:社会人になってからも仕事終わりにご飯に行ったり、夜中に急遽思い立って星を見に行ったり、なんだかんだずっと一緒にいますね。笑

ICT KŌBŌ®️での再会

編集担当:そんな歴史あるお2人の関係性ですが、坂本さんは2020年9月に、掛川さんは2023年1月からICT KŌBŌ®️で勤務をされていますが、どういったきっかけでICT KŌBŌ®️で働くことになったのでしょうか?

坂本:私はICT KŌBŌ®️の経験者採用第一号で入社しました。以前は県内企業で勤めていたのですが、本業と並行して飲食店でアルバイトと個人事業を行っており、三足の草鞋状態でした。自身のステージアップをしたいなと思い、入社を決めました。あ、ICT KŌBŌ®️がMacBook貸与だったというのも動機の一つです。笑

掛川:私も坂本くんも大学を卒業して、別々の会社に勤めることになったのですが、お互い就職後もオンラインゲームなどで交流が続いていました。そんな中、転職先のICT KŌBŌ®️でいきいきと働いている坂本くんの話を聞いていて「なんだか楽しそうな仕事だなぁ」と思っていました。そんなときに彼からリファラルでの転職を薦められたのがきっかけで入社に至りました。

編集担当:幼馴染に勧められる職場だということはとても素晴らしいことですし、これぞリファラル採用の醍醐味!という感じがしますね。

週末や早朝は畑仕事

編集担当:またまた風の噂で聞いたのですが、週末などは畑作業もされていると伺いました。

坂本:前々から畑仕事には興味があったこともあって、職場のある飯綱町の地元の方とのご縁で21年5月からお借りしています。耕作放棄地だった場所を一つ一つ人力で開墾していきました。今では、かぼちゃやなす、さつまいもなど自分たちでは食べきれないほどの野菜を育てています。

掛川:私もICT KŌBŌ®️に転職する前から彼と一緒に畑仕事をしているのですが、年々装備も充実してきて、今年はピアンタ(ガス式耕運機)も導入してさらに効率的に農作業に勤しんでいます。週末に少し身体を動かそうということで坂本くんから誘いがあって手伝い始めたことがきっかけですが、どんどんスケールが大きくなってきています。笑

町内に借りている畑で汗を流す2人

編集担当:エンジニアとして平日はデジタルに向き合い、週末はアナログで自然と向き合う。素晴らしいコンビネーションですね!

ICT KŌBŌ®️で働く魅力とは?


編集担当
:そんなお2人にとってICT KŌBŌ®️で働く魅力は何でしょうか?

掛川:まずは、地元(長野県内)で働けることでしょうか。長野県出身の私にとって、地元である長野で今のような仕事ができる環境はあまりないと思っています。また、エンジニアが直接クライアントとやりとりする醍醐味はICT KŌBŌ®️ならではでしょうか。

坂本:私は先ほども言ったのですが、MacBookなど、エンジニアとして高スペックのマシンたちを思う存分使いこなしながら仕事ができるというのが気に入っています。自分が作りたいと思ったものを作り、それをサービスとして昇華させていく、そんなところをやりがいに感じています。

インタビュー中、昔話に花を咲かせる2人

編集担当:素敵なお話をありがとうございました!これからもお2人の息の合ったコンビネーションでICT KŌBŌ®️を盛り上げていただけるのを楽しみにしています!

一同:ありがとうございました!

最後に

最後までお付き合いいただきありがとうございました。今回は初めての試みとして幼馴染同士の社員インタビューをお届けしました。このようにICT KŌBŌ®︎で働く社員は皆、様々ことに全力で楽しみながら業務に勤しんでおります。

これから厳しい冬のシーズンが始まります。雪や寒さに負けず、ここ長野からTOPPANを盛り上げていけるようにメンバー一同励んで参ります!


初雪を観測した飯縄山(飯綱町内から撮影)

次回の投稿もお楽しみに!

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