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TOPPAN DESIGN magazine

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TOPPANデジタル所属のデザイナーによるマガジンです。社内DX、デザイン組織づくり、プロダクト開発、チームを横断した取り組みなどを発信します。
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#デザイン

デザイナーによるプロダクトのための壁打ち会〜まちスク™編〜

こんにちは。TOPPANデジタル・UIデザイナーの中森です。 今回は、「デザイナーによるプロダクトのための壁打ち会」第2弾の紹介です!(第1弾の記事『デザイナーによるプロダクトのための壁打ち会〜LOGINECT®編〜』) 壁打ちって何?壁打ちは、誰かに話を聞いてもらいながら考えを整理したり、悩みを発散することで課題解決のヒントを得るための取り組みのことです。エンジニアやPM(プロダクトマネージャー)に「もやもや・悩み」のボールを投げてもらい、デザイナーが壁役として受け止め、

デザイナーによるプロダクトのための壁打ち会〜LOGINECT®編〜

こんにちは。TOPPANデジタル・UIデザイナーの中森です。今回は、デザイン組織を創り始めた初期の頃に取り組んでいた「壁打ち会」の紹介と、現在の活動にどう繋がっているかをお話したいと思います! 壁打ちって何?壁打ちは、誰かに話を聞いてもらいながら考えを整理したり、悩みを発散することで課題解決のヒントを得るための取り組みのことです。エンジニアやPMに「もやもや・悩み」のボールを投げてもらい、デザイナーが壁役として受け止め、打ち返すという方法で行っています。 投げてもらうボール

デザイン組織を目指すために、MVVを作った話

こんにちは!DXデザイン事業部でデザイナー&PdMをしている松村です。 第1回目でデザイン組織を創りはじめているお話をしましたが、デザイン組織を目指すためにMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)を作りましたので、それについてお話しようと思います。 MVVを作ったワケ第1回目に書きました、上層部に提出するために作成した資料の最後に、以下のようなMVVを記載しました😌 MVVまで作り込んだ理由は、今後デザインへの取り組みを我々自身でしっかりと評価し、行動と結果をアウトプット

デザイン本を使った輪読会レポート

こんにちは。凸版印刷DXデザイン事業部・UIデザイナーの中森です。 今回は、社内で開催したデザイン本を使った輪読会についてご紹介したいと思います! 輪読会って?輪読会は、1冊の同じ本をみんなで読み、お互いに意見を交わして理解を深める読書会です。「意見を交わす」というところがポイントで、一人だとなんとなく流し読みしてしまうような部分でも、他の人の意見を聞いて気付きを得たり、疑問を解消できたりするので、本の内容に対する解像度が高くなるというメリットがあります。 参加者を部署内の

デザイン組織、始めました!

はじめまして、凸版印刷でデジタルプロダクトを作っているDXソリューション開発部の松村です!私たちデジタルプロダクト開発メンバーも、この度こちらのnoteにおじゃまさせていただくことになりました😊 実は凸版印刷、デジタルプロダクト開発しています😊 私たちDXソリューション開発部は現在いくつかのプロダクトを開発して運用しております。 「TOPPANデジタル」へ今年の10月には「TOPPANデジタル株式会社」が発足する予定です。 私たちのチームはTOPPANのデジタルプロダ