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デザイン組織、始めました!

はじめまして、凸版印刷でデジタルプロダクトを作っているDXソリューション開発部の松村です!私たちデジタルプロダクト開発メンバーも、この度こちらのnoteにおじゃまさせていただくことになりました😊

実は凸版印刷、デジタルプロダクト開発しています😊

私たちDXソリューション開発部は現在いくつかのプロダクトを開発して運用しております。

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「TOPPANデジタル」へ

今年の10月には「TOPPANデジタル株式会社」が発足する予定です。

私たちのチームはTOPPANのデジタルプロダクトのスタンダードを築き、事業ポートフォリオ変革の一角を担っていけるよう日々試行錯誤しながら開発を行なっています。
しかしながら実際はまだプロダクト開発に不慣れであり、社内外に向けてどう行動して発信していくかが要となってくると思っています。

そのための、デザイン組織づくり

現在私たちのチームにはデザイナーが3名おり、全員キャリア採用でプロダクトを作るために最近入社してきました。3名全員が入社して感じたことは色々ありましたが、全てに共通して「これからデジタルを銘打っていくためにデザイン力を強化し、浸透させること」です。
プロダクトデザイナーやUXデザイナーなど、クリエイティブ人財の採用さえ始めたばかりのチームなので、まだデザインへの信頼は感じづらく、プロダクト開発に必須であろうデザイン思考の浸透もさらに必要です。
そこでまず私たちは、「デザイン組織」をしっかりとつくっていこうということになり、上層部にデザイン組織はどういうもので、なぜ必要なのか、そのためにどんな力添えをしてもらいたいかを資料にまとめ提出し、理解をしてもらうことを始めました。

資料より一部抜粋

「デザイン」を浸透させるための活動を発信していきます

デザイン組織を成功させるためには上層部の支援だけでなく、現場の意思も重要です。デザインが本当に価値を提供し成果を生むために、そもそも「デザイン」とはどういうものなのか、プロダクトづくりに正解はないけれどどういう思考でつくっていくと良いのかなどを、部門全体に浸透させる活動もここ半年間で始めました。
その活動内容についてを今後ここで発信し、同じようにデザイン組織づくりを行っている他の企業さまと繋がり、デザイン組織の進化を支援し合いながら成長できたらな〜と思っています。
次回はデザイン本を使って輪読会を行った様子をレポートする予定です!

そんな伸びしろしか無い私たち、仲間を募集しております🚩

プロダクト開発を進めるための土台づくりから始めたばかりの私たちですが、一緒に土台もプロダクトも、はたまたどちらだけでもつくってくれる仲間を募集しています!
まずは気軽にカジュアル面談だけでも、もちろん可能ですので、お気軽にご応募ください〜!

では、次回の輪読会レポートお楽しみに😊

みんなにも読んでほしいですか?

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