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凸版印刷がTOPPANに変わりました。社名から"印刷”がなくなりました。もっともっとDIGITALに強くなります。

明治維新を出発点に、日本が近代化への道を歩みだした19世紀の最後の年、1900年1月、当時最先端の印刷技術である「エルヘート凸版法」を強みに凸版印刷の前身である「凸版印刷合資会社」が誕生しました。それから大地震や戦禍、バブル経済の崩壊など多くの困難を乗り越え、また高度成長期という追い風にものって120年以上の長きに渡り「凸版印刷」という社名で、新しい事業の創造と次世代への投資を進め、成長を続けてきました。日本経済や文化の発展にも少しは貢献できたのでは?と思っています!

凸版印刷からTOPPANへ。編集部はTOPPANデジタルに

この2023年10月1日に凸版印刷株式会社は、ワールドワイドで社会課題を解決するリーディングカンパニーとなるべく、これまで以上にグループのシナジーを発揮するためにホールディングス制に移行しました。社名も「凸版印刷」から「TOPPAN」へ、そして「印刷」という主要事業の名称も外れました。
詳しくはこちらをご覧ください。

私たち編集部も凸版印刷から新しくスタートした「TOPPANデジタル株式会社」の所属に変わりました。それに伴いこちらのnoteアカウントも「凸版印刷|DX note」から「TOPPAN Digital|DX note」に衣替えして新たにスタート。この記事は新生「TOPPAN Digital|DX note」に変わって初の投稿です。

TOPPANは、これからもっとDIGITALに強くなります。

TOPPANグループはこれからもっともっとDIGITALに強くなります。私たち編集部のメンバーが所属する「TOPPANデジタル株式会社」はDIGITALの会社です。当社のミッションは「TOPPANグループ全体のDX事業戦略策定、DX事業の創出・推進、DXに関わる研究・開発、ITインフラの提供等」です。

トップからのメッセージでは

『市場ニーズを先取りしてサービス開発を行い、継続的に質を高めてお客さまに提案する「創注型」のビジネスを推進します。多様な業界、20,000社を超えるお客さまの声を聴き、「型化」したサービスを不断にアップデートすることで、最適な機能、品質を提供していきます。』
『印刷事業で培った、感性を数値で捉える「表現技術」と情報を正しく伝える「セキュリティ技術」を強みに、グローバル視点に立って、これからの企業、業界、社会のDX基盤構築・強化に貢献してまいります。』

と発信しています。社員もグループ全体からの期待を強く感じていて、モチベーション高く仕事に取り組んでいます。ぜひご期待ください!!


「Erhoeht-X®/エルヘートクロス」のサイトも衣替えです。

2021年にTOPPANのDX推進コンセプトとして設定した「Erhoeht-X®/エルヘートクロス」のサイトも衣替えしました。Erhoeht-X®の目指すところ、ありたい姿を表明するステートメントを設定し、キービジュアルをリニューアルしています。新たな「Erhoeht-X®/エルヘートクロス」のもと、TOPPANデジタルの社員、そしてTOPPANグループ社員をあげてDIGITALの力で、持続可能な未来のために頑張ります!

これからの「TOPPAN Digital|DX note」

今までの「凸版印刷|DX note」ではエルへートクロスの取り組みや、開発秘話、研究内容などビジネスのネタになる内容を多く発信してきました。
TOPPANが印刷だけではない会社だという事が少しは伝えられてきたのではと思っています。

これからもビジネスのネタの発信は続けていきますが、例えばDIGITALに携わる社員の人となりにもフォーカスし「ひと」の側面からもTOPPANグループの事を知っていただき、興味を持っていただけるような記事を発信していきたいと考えています。
これからも「TOPPAN Digital|DX note」にご期待ください。